クズ男ども泣き叫べ～復讐女優～第11話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介！第12話の考察・予想＆発売日も

真理は３人の協力者のおかげで生きていた！

復讐を諦めない真理は、男の姿で映画のオーディションへ。

第11話では暗闇の海に沈められた真理がどうやって生き延びたのかが描かれています。

それでは、この記事ではクズ男ども、泣き叫べ～復讐女優～第11話のあらすじ・ネタバレ・感想について紹介していきます！

さらに、モアン独自の視点で第12話の予想・考察もしてみました！第12話の発売日についても調査しました。

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クズ男ども、泣き叫べ～復讐女優～第11話のあらすじ・ネタバレ

罪の意識か？ローゼン社長！

女優になるのを反対されていた頃の夢を見た真理。

うっすらと目を開け・・。

オフィスローゼンが協賛する大作映画「堕天使たちの叫び」その公開オーディションが行われています。

主演の探偵役は志賀純一。相棒の役者を一般公募し、選ばれたものはオフィスローゼンの所属タレントとなります。

今日は、３次審査。

ダンス、歌、簡単な演技の審査があり５０人から１０人に絞られ、次回の最終審査で１人に決定されるのです。

審査中、ローゼン社長がいきなり登場！

ある男性の演技に引き込まれ、「あの子いいわね。」とスタッフに声かけをします。

「ん？」誰かに似ている気がする・・と真理の顔を思い浮かべるローゼン社長。

しかし、あの時完全に葬りさったのだからと自分に納得させて、真理に似た男性を合格にします。

ローゼン社長の後ろ姿をジッと観察している平塚。

真理を海に投げ込んだ平塚は、ローゼン社長に雇われているのです。

３人の協力者とともに

ある古い倉庫に３人の姿。

そこへ平塚がやってきて、「３次審査も合格したぜ。」

「やった・・！」と喜ぶのはローゼン社長の目に留まった男性。

かつらを取り「計画通りね。」と言うのは、なんと真理！！

真理がクルーザーから投げ込まれたときのこと・・。

あの時、別のクルーザーには高橋と真田が待機していました。

高橋が水中ボンベを背負い、沈んでいく真理の重りをペンチでガシャっと切り、水面へ浮上させたのです。

真っ暗の海中でも真理を見つけることができたのは、平塚が真理に吐きつけたツバには水に触れると発光する特殊な蛍光塗料を含ませていたからでした。

ローゼンと純一のいるジムへ真理が向かった時、平塚が監禁されていた真理のアパートへ高橋が訪問。

大声で高橋を呼び、助けを求める平塚！

ドアをガチャガチャとこじ開けようとする高橋の横から、スッと真田が来て鍵を開けます。

平塚は真田を見て、「あの時の詐欺師！」

「返すよ。あの時は悪かったな。」と封筒に入った札束をバサッと平塚の前に投げ捨てる真田。

平塚が真田のことを何者かと聞くと、真理の元芸能事務所の社長だと告白。

高橋は訳が分からずあたふたするばかり。

真田は、真理から「もしものことがあれば私の部屋に監禁している男を解放してあげてほしい。」と部屋のカギと一緒に手紙が送られてきたのだと説明し、真理はどこへいったか？と平塚に聞きます。

「最後の復讐をする」と言ってローゼン社長のところへ行った、と平塚が答えると「なんだって？！」と驚く真田。

平塚は、「もし復讐に失敗したらマジでローゼンに殺されるぞ。」と言うと、真田は「真理を助ける。協力してくれないか？」

その後、無事に真理を助けて真田の伝手で使われていない倉庫を隠れ家にしています。

平塚は真理に「お前・・まだ続けんのかよ・・復讐・・」

うつむき答えない真理。

真田も「今回お前が助かったのは奇跡なんだ。俺たち３人が偶然あのタイミングで出会わなかったら・・お前は・・死んでいたんたぞ！」

復讐をやめるように説得する真田。

しかし、「復讐じゃない。」と言う真理。

「ローゼン社長がどうして私を殺したいほど憎んでいるのか・・それを知らなければ人生が前に進めない。もう少しだけ私に力を貸してください。」と３人に土下座をして頼みます。

復讐が始まる

オーディション最終審査。

純一のネクタイを直す雨宮に、「噂のフィアンセか？」とスタッフが問いかけます。

しかし、純一は否定すると雨宮は悲しそうな顔に。

それを見ていたローゼン社長は、「そんな冷たいこと言うんでないよ。雨宮さんが悲しがっているだろう。」

ローゼンは雨宮と結婚をすれば、浮ついた印象が無くなるし、結婚するのにいいタイミングだと純一を説得。

純一は、真理の時はあれだけ反対したのに・・と不信感を持ちますが、雨宮のことは嫌いではなくもっと好意をもてたら結婚も悪くないのか・・と思い始めます。

いよいよ最終審査が始まり最終審査に残った１０人が現れます。

その中の一人を見て、真理だと確信する純一！！

どうして男の格好までしているのか？と驚いています。

真理は、今は名取良斗という青年です。

いよいよ真理の番です。

演技をするのが楽しくてしかたがない真理。

あっという間に審査は終了。

最終決定の会議が開かれています。

ローゼン社長は、真理すなわち名取が気になります。

スポンサーは別の人を推すため意見が別れました。

そこで純一の意見も聞くことに。

真理は自分へ復讐のためにきたのか・・あれだけ演技ができる人を１０年前見殺しにしてしまった・・と目をつぶり悔やんでいます。

「俺は・・。」

合格発表があり、合格者は・・？

「名取良斗さん」

真理が合格したのです！

やった！と喜ぶのは束の間、恐ろしい目でローゼン社長を見る真理。

名取良斗と純一の記念撮影が行われています。

真理の横顔を見ながら「何かの力になれるなら・・」と心に思う純一。

純一を心配そうに見ている雨宮。

雨宮をスマホで隠し撮りしている全身包帯だらけの人が？！

いったいこの人は誰？！

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