志穂の本当の母は6歳で病死。
母の妹が母となり、後妻母から虐待をうけ、今も心に傷を持っています。
ついつい娘・晴夏にも後妻母に言われたような言葉で叱ってしまいます。
虐待は繰り返されるのでしょうか?
それでは、この記事ではママの娘で辛かったの第7話のあらすじ・ネタバレ・感想について紹介していきます!
さらに、モアン独自の視点で第8話の予想・考察もしてみました!第8話の発売日についても調査しました。
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ざっくり目次
ママの娘で辛かったの第7話のあらすじ・ネタバレ
浮気の相手は?!
志穂(旧姓杉山)は、37歳主婦。キチンとメイクもして美人。
友人美咲の家へ遊びに行った帰り、喫茶店でコーヒーを飲みながらひとり小説を読んでいます。
そこへある男性からメッセージが。「ごめん。あと3分で着くから。」
現れたのはガッチリしたイケメン。
その男性とは、親友・美咲の夫・正平なのです!
読んでいた小説も正平が貸してくれた本。
午前中にフットサルに出かけると言って出てきたと言って、ウェアの入ったバッグを椅子の上に置きます。
家に買ったら、洗濯機に入れたほうがいいよ、新妻ってチェックが厳しいからとアドバイスをする志穂。
志穂の夫・淳二は浮気をしており、その経験から学んだことでした。
淳二は草野球の練習をすると言っていましたが、ユニフォームは柔軟剤の香りがして着た形跡がありませんでした。
浮気相手とのメッセージも見てしまい、いまだ続いている淳二の浮気。
「今日、美咲にランチしようと言われて家にいったんだけど。」
「マジで?全然聞いていないし。あいつ・・俺のことなんか言ってた?」
冷や汗をたらしながら焦る正平。
志穂は、留守中に妻が何をしているかも知らないなんて美咲と正平は倦怠期なのかも・・?と思いましたが、本当のことは言わず話をそらします。
正平から最初に連絡があったのは3か月前のこと。
美咲と3人で食事をした翌日、相談があるから会ってほしいとメールが来たのです。
正平は志穂を見て一目ぼれをしたと言うのです!
アドレスは美咲のスマホから盗み見てまでメールをした正平。
志穂にとって、妻の親友に手を出す男なんて・・ロクでもないけど、たまにあって話をするだけのほんの戯れで会っているだけの関係なのです。
正平は志穂の服や色の白さを褒めます。
男は釣った魚にはエサをやらないので、正平が褒めてくれるのは釣り上げるまでの期間限定サービスだと割り切って聞く志穂。
帰り道、キスをする正平と志穂。
志穂は、正平は友達のダンナだし一線を越えると人間ではないと思う道徳観の持ち主なので、キス以上をするつもりはありません。
しかし正平は熱い目で「もっと志穂ちゃんと一緒にいたい」
正平の気持ちとは裏腹に志穂にはその気がゼロだとわかれば、正平は離れていくだろうと思い、黙って正平を見つめる志穂。
癒えない後妻母からの虐待の傷
実家に娘の晴夏を迎えに行きます。
庭の花植えをしていたと言って志穂に泥だらけの手で抱きついていきます。
しかし、服に土がついてしまいさりげなく晴夏の手を離させますが、ちょっと晴夏はさみしげ。
志穂の母が「・・時間がかかったのね。」とあれこれ聞いてきます。
昔から外出すると根掘り葉掘り聞いてくる母なのですが、本当の母ではありません。
志穂の母は6歳の時にクモ膜下出血で亡くなり、母が死んで半年もたたないうちに母の3つ下の妹が「新しい母」として乗り込んできたのです。
このことは晴夏にも友達にも誰にも言っていません。
幼いころ、母が誰かに電話をしていたことを思い出します。
「お姉ちゃんと同じ陰気で暗い目つきをする。他人の子はダメね。早く自分の子供を産みたい。」
結局、母には子供ができませんでしたが、中学生頃父の浮気が発覚してから過干渉になり始めたのです。
色々聞いてくる母には本当のことを話さず、でたらめを言うのが習慣づいている志穂。
志穂には厳しかった母ですが孫の晴夏には大変な可愛がりよう。
晴夏も母になついています。
帰り道、「晴夏・・じゃなくてわたしね。ケーキでお腹いっぱい。」
「わたし?」
大きいから自分のこと晴夏って言っちゃダメと母から言われたというため、そんなに慌てなくていいと優しくいいます。
「でも・・ばあばが怒るから・・」
ドキッとして腕を見せるように言います!どこにも傷はなくホッとする志穂。
子供のころ、母の気に食わないことをすると腕をギュッとつねられてきたのです。
「なんでそんなに物覚えが悪いの?」
「なんで私を陰気な目で見るの?」
ママはどうして私を残して死んじゃったの・・帰ってきてよ・・ママ・・
本当の母が恋しくて泣きじゃくる幼かった志穂。
1週間もすれば腕のあざは消えましたが、いまだに胸の痛みは癒えていません。
最近の晴夏は6歳のころの自分に似てきて、また自分と同じことをされないかと気がかりです。
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仮面夫婦と母性欠如
1週間後、晴夏はおねしょをしてしまい、「・・ごめんなさい。」と力なく謝ります。
笑って許さなきゃと思うのですが、「この前もう絶対にしないって約束したでしょ?みっともない!」
この怒り方は母と同じだと気づきます。
母が死んだ直後、志穂はおねしょばかりしていました。
叔母・母は、志穂のおしりをパンパン叩き「口で言ってもわからないバカはこうするしかない。」
足でも蹴ります。
それを思い出して、「ハルちゃん、ごめん。ママ・・言い過ぎたわ。」と晴夏をギュッと抱きしめます。
言葉とは逆なことを思い考え込む志穂。
実の子なら無条件に愛せると思っていたのに、時々うっとうしくなって突き飛ばしたくなる、母としての能力が足りないのかもしれない・・
ちょうど夫・淳二が起きてきました。
二重あごでボテッとした体つき。ただのオッサンです。
金曜の夜はいつも帰宅時間は午前1時。
同僚と飲んでいると言っていますが、浮気をしていると思っています。
結婚前も結婚後も激しい感情を抱いたことはないし、出産後は淳二とは別の部屋で晴夏と寝ています。
コーヒーをテーブルに置きながら、「もうすぐ出かけるから。ハルちゃんお願いね。」
今日は野球の練習があるからムリだと言う淳二。
「美咲がテニス肘で入院しているからお見舞いに行きたいのよ。」
じっと聞いている晴夏の視線を感じ、ハッとします。
1週間前にも母に同じことを言ったし、ウソだらけの会話を聞かせられないと、母に預かってもらうと言って話を切り上げます。
晴夏に「なんか食べたいものある?」と聞くと、大きな目で志穂をしっかり見つめ「ない。」
どうして、そんな陰気な目で私を見るの?と眉をひそめ、カァッとなる志穂。
晴夏は何かを感づいているのではないでしょうか?
志穂はまた美咲の夫・正平に会いに行くつもりでしょうか?
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ママの娘で辛かったの第7話の感想
志穂の浮気相手が美咲の夫だったなんて、驚きでした!
美咲の夫・正平は自分から志穂へアプローチするなんて、クズですね(>_<)
妻の親友に手を出すなんて・・。
志穂の母の虐待もヒドイですね。志穂は姉の子供なのだから姪になるのに愛情をかけないで育てたって感じですね・・。
志穂が娘・晴夏にいまいち愛情をかけることもできないでいるのも母が関係しているような気がします。
志穂はこれからどうなっていくのでしょうか?
他の方の感想も見てみましょう。
絵が上手いし、面白い。 ストーリーの持って行き方が上手。 私の母と良く似ている母をもった主人公に共感します。 毒親をはねのけて強く生きてもらいたい。 続きが楽しみです。
引用:https://comic.k-manga.jp/title/42534/pv
ママの娘で辛かったの第8話の考察・予想
夫にウソをついて会いに行くのは美咲の夫・正平のところでしょうね。
正平と一緒にいるところを親友・美咲に見られるのでは?
三角関係になり、ドロドロになる予感。
娘・晴夏にも八つ当たりをして虐待を始めるかもしれません。
晴夏はおばあちゃん子なので、おばあちゃんと暮らすと言い出すかも?
志穂と母との関係も気になりますが、浮気相手・正平との関係もどうなっていくのか気になりますね♪
「ママの娘で辛かった」第8話の発売日はいつ?
「ママの娘で辛かった」は月刊誌「ストーリーな女たちブラック」で連載されているマンガです。
「ストーリーな女たち(ブラック)」は毎月第2木曜日が最新刊の発売日。
通常でいけば2019年10月10日(木)が第8話の発売日となりますね!
作者の森園みるくさん、なんとか現行締切に間に合わせて下さい!笑
「ママの娘で辛かった」の第7話のまとめ
ママの娘で辛かったの第7話をまとめると…
- 志穂は親友美咲の夫・正平と二人で会うのは4度目。体の関係はなくただ、戯れに会っているだけの関係。
- 志穂の本当の母は6歳で病死。母の妹が母となったが、後妻母から虐待をうけ、今も心に傷を持つ。
- 娘・晴夏にも後妻母に言われたような言葉で叱ってしまう。虐待は繰り返されるのか?!
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