ぽちゃキャバ第12話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介！第13話の考察・予想＆発売日も

デブのルミ子がナンバー３であることがどうしても許せない静。

静のたくらみによりお店が休業の危機に？！

ルミ子はいったいどう乗り切るのでしょうか？

それでは、この記事ではぽちゃキャバの第12話のあらすじ・ネタバレ・感想について紹介していきます！

さらに、モアン独自の視点で第13話の予想・考察もしてみました！第13話の発売日についても調査しました。

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ぽちゃキャバ第12話のあらすじ・ネタバレ

デブを憎悪する静

「あのデブがナンバー３なら私たちやめます。」と店長に宣言する静。

他の女の子は「私そこまでは・・。」「私も・・。」

静は、キレイを頑張っているのに、あんなデブがナンバー３なんておかしい、辞退するのがフツーだと言って必死に抗議します。

その頃、ルミ子は頭を下げて刑事に懇願中。

タカの父親と思われる焼失遺体のDNA鑑定を、タカの母親と連絡が着くまで待ってくれないか？と必死に頼んでいるのです。

ルミ子はタカが高校生でありタカの気持ちを考えてのこと。

刑事も根負けしてルミ子の願いを聞き入れてもらえることに。

どうしてそこまでルミ子がお願いするのかと言うと、ルミ子の親は自殺でした。

すでに幼い愛莉も生まれていましたが、急な親の死だったのでどうしても心の準備ができずお葬式にも出ることができませんでした。

タカはまだ高校生なので自分の経験上から考えた上のことだったのです。

エステサロンにルミ子と姫乃は来ています。

「磨くわよ。ナンバー３。」

「はい。静さんにも認めてもらえるように。」

隣の部屋で施術を受けていた静は会話を聞いていました。

私に認めさせる？！くそデブが！！肉をまくって出てくがいいわ！！

怒りで震えています。

たくらみをするも・・

お店に着いて階段をフーフー言いながら必死に降りるルミ子。

背中には姫乃からのアドバイスでものさしが入っていたので、階段が降りづらかったのです。

背筋にものさしが入っている感覚を忘れないというアドバイスを守っていたルミ子。

お店にはまだルミ子しか着ておらず、店長はやきもきしています。

そこへ刑事から電話。鑑定結果は父親に間違いがなく、母親にも急いで連絡中だと言うのです。

「待ってくれるんじゃなかったんですか？」

「本人に頼まれたんですよ。」

タカはルミ子と刑事の話を陰で聞いていて、タカの了承を得た上のことだったのです。

愛莉がタカの病室へ行くと、背中を向けたまま「便りがないのは元気な証拠じゃなかったのかよ。」

何も言えない愛莉。

マキは、同伴を約束していたお客様へ同伴できなくなったと連絡をして、お客様からは残念がられています。

静から、お店が事件に巻き込まれたため、臨時休業すると連絡が入ったからなのです。

危ないので今日一日お店関係はブロックするようにとも連絡がありました。

店長から静へ、他の女の子たちと全く連絡が着かず困っていると話をしている最中に、静はブチッと電話を切ります！

静から店長へメール「言いましたよね。デブがやめないなら私たちがやめますって。」

静はお店は休むしかないわよねと、ほくそ笑んでいます。

愛莉は自宅へ帰ると姫乃から「早かったじゃない？」と言われますが、タカからひとりにしてくれといわれたから・・と言います。

しかし姫乃から「デブなら娘がひとりにしてって言ったときどうするのよ？」と聞かれ、考え込む愛莉。

お店は女の子たちが一人もいないため、店長はオーナーに電話をしてルミ子をやめさせようと電話をかけようとしますが・・。

「ナンバー３として店を守る！女の子を集めてきます！」と宣言をして、体の前後に看板をかけ勢いよく駆け出すルミ子。

～即日体験入店募集　時給１万円～

必死になって女の子たちに声をかけるルミ子。

それを見たボーイは店長に電話をして、「入り口に‘本日は素人娘デー　キャバクラ処女がおもてなし‘でお願いします。」

ルミ子を先頭にぞろぞろと女の子たちが歩いています！！

病院へ愛莉が戻り、タカを後ろからギュッと抱きしめます。

タカは「なんだよおまえ」と言いながらも抵抗はしません。

ママならこうする、そうだよねママ。

無事にお店を開けることができ、素人の女の子たちが接客しています。

店長がどうして体験しようと思ったのかと聞くと、あんなデブがやってるとこなら敷居低そうと思って。

それを見ていたオーナーはただ微笑んでいるだけ。

デブは最強！

「あーあ。マキちゃんに会いに来たのに。」と不満を言うお客様にルミ子は「マキちゃん、会いたがっていました。後藤様に。」

お酒をお渡しする時も「はい。後藤様」

それは姫乃から客の名前を連呼することとアドバイスを受けていたのです。

素人娘にも名前を何度も言うようにそっと言います。

それでも不機嫌そうな場合は、「次回、マキちゃんをご指名お願いします。」と言いながら指名料サービス券をそっと渡すルミ子。

お客様はご機嫌でお帰り♡

オーナーからよくやったと褒められるルミ子です。

そこへマキが現れ、「お店開いてるの？休みじゃないってどういうことですか？」

全て静のたくらみだとわかりました。

オーナーから「静のことはおまえにまかせる。」

ルミ子は困った顔に・・。

それを陰で聞いていた静！！

あり得ない！あのデブに私が引導を渡されるっていうの？！

スーパーへ行き、ポテチをビニール袋に３袋も大量購入！

バリバリバリ、食べまくる静。

どんな思いでブタから脱皮したと思ってんだー！！

食べたものを泣きながらトイレで吐きます。

スマホの写真にはデブの姿をしている静が・・。

静はルミ子によってお店を辞めさせられるのでしょうか？

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紹介文が気になり、あまりポイント無かったけど購入。 読んで正解でした！ 厳しい女社会にも持ち前のおっかさんオーラ(笑)全開で娘のためにひたむきに頑張っていく主人公をいつの間にか応援したくなり、続きが気になっていました。 ちょっと無理矢理な展開も気になりましたが、運良く人生が拓けていくのも主人公の人柄によるものだと思います。 母は強し。こんなお母さんになりたいです。

単なる太ったキャバ嬢をディスってるお話かと思いながら読み始めたけど一人娘のことを想い身体をはってがんばるシンママのお話でした。 藤田素子先生の描くぽっちゃり女は愛嬌があってとても魅力があります。

引用：https://comic.k-manga.jp/title/39027/pv

ぽちゃキャバ第13話の考察・予想

静とルミ子のデブ誕生かもしれません(*^-^*)

そういうお店があっても楽しそう。

オーナーはルミ子のことを信用しているので、経営権もルミ子に渡してルミ子がお店を経営していくかもしれませんね。