ぽちゃキャバ第13話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介！第14話の考察・予想＆発売日も

店のお客から静がデブだったことがわかり、ルミ子は静を訪ねるが心を開かない静。

愛莉から父親に会いたいと言われ、青森に会いに行くルミ子ですが！？

それでは、この記事ではぽちゃキャバの第13話のあらすじ・ネタバレ・感想について紹介していきます！

さらに、モアン独自の視点で第14話の予想・考察もしてみました！第14話の発売日についても調査しました。

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ぽちゃキャバ第13話のあらすじ・ネタバレ

静とルミ子

静さん、どうしてあそこまで私を嫌うんだろう・・と思いながらお店で仕事をしているルミ子。

静に会いに来たお客さんが、ルミ子をみて、「静ちゃん？！デブに戻っちゃったの？」

ルミ子や他の女の子たちに昔の静の写真を見せるお客さん。

デブの静を見て驚きを隠せないルミ子や女の子たち。

「店に行くたびに痩せていったよ。」と言うお客さんの話を聞いて心配になるルミ子です。

その頃、タカと同じベッドで添い寝をする愛莉に、ルミ子から遅くなるとのメッセージが入ります。

また、バッティングセンターのスタッフからも全然来ないじゃん、とライン。

忙しいからと返事を返す愛莉。

面会時間が過ぎたので看護師から帰るように言われる愛莉ですが、起きたときそばにいてあげたいと理由をいうのですが聞き入れてもらえません。

刑事からタカへ電話があり母親と連絡がついたけど、すぐには来られないというのです。

母は自分の息子よりオトコを選ぶ鬼畜な母なのに、とりあえず生きていて良かったと寂しそうなタカ。

そんなタカをひとり残していくのはかわいそうで、そばにいてあげたい愛莉ですが、病院を追い出されてしまいました。

ルミ子は静のアパートへ行きますが、顔を見ただけでいきなり「辞める。お前みたいなブタに解雇通告なんてさせない。」

ルミ子が部屋をのぞくとお菓子の袋がたくさん転がっており、ツンと酸っぱいニオイもします。

やっぱり・・！

ルミ子は自分の若いころを思い出します。

吐きダコを作るぐらいトイレで吐いていたルミ子・・。

詰め込んでは吐く、あの罪悪感と自己嫌悪・・。

解雇通告に来たのではなく、静を尊敬するというルミ子。

あそこからここまでやせるなんてほとんどのデブにはムリだと心を込めて訴えます。

静はルミ子に自分がデブだったことを知られ驚きを隠せません。

「みんな感心してます。」というと「テブバレの途端に上から目線かよ。」

ルミ子みたいなデブがまかりとおる店なんてこっちから願い下げだと怒る静に手を取り、もう十分頑張ったからと体当たりで説得！

しかし、ドアを閉められてしまいます。

途方に暮れながらも、いろいろ静を助ける方法を考えます。

現実に向き合う二人

家に帰ってもまだ愛莉は帰っていませんし、電話にもでません。

携帯はタカのベッドへ忘れています。

愛莉は夜間救急の入り口から入ろうとしていたところ、バッティングセンターのスタッフの男性と偶然に会います。

階段のところで隠れていると、看護師たちが「カレシの病室をラブホにしちゃって。」と愛莉たちのことをウワサ。

それを聞いたスタッフの男性が興奮して「ずいぶんめんどうみてやったんだからお礼にエッチしてよ。」と壁際に愛莉を押し付けます！

怖くて声が出ない愛莉！

スタッフの男性の首根っこをつかんで引き離すタカ。

しかし、「バッティングセンターで犯しちゃえばよかった。」とボソッというのを聞いて、殴りつけます。

「ふざけんな！」と馬乗りになり、すみれのこと、母親のこと、父親の死のことが頭によぎり、スタッフを殴ります。

看護師に怒られますが、「全部ぶっ飛ばした気がする。」と明るい笑顔。

タカに影響を受けた愛莉も駆けつけたルミ子に、「ママ。青森に行きたい。父親に会いたい。」

再会しても・・

愛莉の父親は愛莉が生まれたことさえ知りません。

嫌な顔をされるのは覚悟で、愛莉と父親を会わしたいと願うルミ子なのです。

新幹線に乗り、愛莉の父親が勤める病院へ行きます。

愛莉の父親は親から病院を受け継いだ医師なのです。

待合室でルミ子が待っていると、看護師たちが騒いでいます。

そこへ院長の奥さんがきます。

「今・・変な女が・・院長の子供がいるっていうんです。それがすごいデブで。」

キョトンとする奥さん。

愛莉の父親が白衣でルミ子の前を通り過ぎようとすると、「待ってください。先輩。」

彫の深い愛莉によく似たニッコリ笑顔で、「どうしました？患者さんかな？」

「私・・あの・・私。」

見つめ合っていますが、全くルミ子だとはわからない愛莉の父親。

先輩は私のこと全然覚えていないんだ！！

ルミ子は自分のことを言うのでしょうか？

愛莉の気持ちはどうなるのでしょうか？

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紹介文が気になり、あまりポイント無かったけど購入。 読んで正解でした！ 厳しい女社会にも持ち前のおっかさんオーラ(笑)全開で娘のためにひたむきに頑張っていく主人公をいつの間にか応援したくなり、続きが気になっていました。 ちょっと無理矢理な展開も気になりましたが、運良く人生が拓けていくのも主人公の人柄によるものだと思います。 母は強し。こんなお母さんになりたいです。

単なる太ったキャバ嬢をディスってるお話かと思いながら読み始めたけど一人娘のことを想い身体をはってがんばるシンママのお話でした。 藤田素子先生の描くぽっちゃり女は愛嬌があってとても魅力があります。

引用：https://comic.k-manga.jp/title/39027/pv

ぽちゃキャバ第14話の考察・予想