ヤミ川崎第4話のあらすじ・ネタバレ・感想を紹介！第5話の考察・予想＆発売日も

ショウは多摩少年院に入っています。

母と面会中、懲罰覚悟で友人のメッセージが入った録音機を聴きますが…。

少年院でもイジメがあり、ショウは思わず…。

それでは、この記事ではヤミ川崎第4話のあらすじ・ネタバレ・感想について紹介していきます！

さらに、モアン独自の視点で第5話の予想・考察もしてみました！第5話の発売日についても調査しました。

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少年院の中に他の誰よりも気が小さくビクビクしている少年がいて、その少年のことを気にかけているショウ。

ある日、母親が面会に現れます。

「いつも一緒にツルんでいたバンダナのガキに金積まれて頼まれちまったからね。」と録音機を渡そうとします。

しかし、職員から「外部から持ち込まれたものはこちらの検閲なしには持ち込めないんですよっ。」

驚いて母親がポロっと机に落とした録音機をサッと素早くつかむショウ。

そして、立ち上がり後ろから職員の首をガシッと片手で締め上げます！

職員は苦しくて声も出ません。

「懲罰は受けっからよ。聞かせてもらうぜ。」

職員を締め上げながら録音機を耳に当てて聞きます。

録音機から懐かしい友人の声を聞こえ、少し穏やかな顔をするショウ。

しばらく川崎から離れて、ショウが年少から出るころには戻るという連絡でした。

ショウは友人を公園から逃がして、警察の取り調べでも友人のことは話さなかったのです。

それなのにどういうことなのか？オレのことを信用できねぇのか？と離れていく友人のこと想います。

もう一人、録音してくれていた人がいました。

ショウから覚せい剤を購入していた外国人です。

「おまえは必ず勝ちあがる。」というメッセージを真剣な表情で聞きます。

録音を聞き終わると、職員の首の締め付けを緩めました。

職員はゲホッゲホっと苦しそうにしながら、「面会は中止です。水原・・！おまえは独居房いきだっ。入院期間延長も覚悟しろよ。」と怒られると、素直に返事をして面会室から出ていきます。

数週間後、入浴中、大人しそうな少年を数人が言葉でからかっています。

黙って耐えている少年。

何も言わないショウですが、それとなく気にかけている様子。

少年院の中のイジメ

再来週おこなう青春メッセージ発表会の作文を読んでいく授業中のことです。

二人の少年は、目くばせをしながら「何も書けていません。」「自分も夢も希望もありませーん。」

教官は、来週までに書いておくように言います。

次は、あの大人しそうな少年の番。

ショウはこの少年の手にタバコを押し付けられた傷跡を見ます。

この少年は昨年両親を刺してしまい傷害罪でここへ入ったと告白。

少年院に入る前にはスケボーをやっていて、いつか自分のスケボーショップを開くのが夢であると語ります。

少年院を出たら、専門学校へ入ることを目標に生活をして、両親に一生をかけて親孝行を償いとしてしていくと真面目に発表をしたのですが・・。

他の少年たちは吹き出し、「ギャハハハハ。ガチで夢を語っちゃったよ。アソコもオツムもガキだぜ。ハハハハハ！！」と大声で笑います。

その上、「自分を刺す息子なんかにそばにいられたら親は一生生き地獄だよ。バーカ！」

少年はギュッと目をつぶり、作文を持っている手がブルブル震えています。

その時、ショウが立ち上がり、発言をした少年の頬をこぶしでガッと殴りつけました！！

「ワルにもガキにも劣るクズが笑ってんじゃねぇ。」

殴られた少年は「てめぇのおふくろとヤッたやつがいるんだよ。この年少によォ！エラそうにヒーローぶってんじゃねぇぞ。淫売のガキが！！」

大人しそうな少年は目を見張り驚いています。

ショウは、こぶしを握り締め、「だったらどうした？ガタガタ抜かしてんじゃねぇ。ブチ殺すぞ！！」

ショウはまた殴りつけたのでしょうか？

ショウの少年院生活はどうなるのでしょうか？

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